本日は修習で起案(一日がかりの答案作成)がありました。
時間を使ったのですが、17時までの起案で16時頃に終わってしまい、時間をフルに使うという目標は達成できませんでした。
私は受験時代、早く答案作成できるタイプでした。
合格した年はだいたい10分余してました。検討し切れているか、という点では手放しに喜べないのですが・・・
しかし、時間が足りないよりは絶対にましです。
試験は所詮、紙に表現したことが全てです。足りない、ということは評価されない、ということです。
時間不足に陥るひとは概ね
1.知識不足で表現に時間がかかる
2.分析のトレーニング不足で書き出すまでに時間がかかる
3.表現力不足で筆が止まる
4.腕の筋力不足で書くのが遅い
という4パターンに分類できると思います。
今年受験の方は難しいですが、来年以降受験の方で時間が足りない方は、自分がどのパターンか、問題文読み込み、構成、答案作成のどこで時間がかかっているかを分析してみる事をオススメします。
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