3日目。
刑法
各論かー。丁寧に、を意識。
私文書偽造、行使、詐欺、横領、横領、背任を甲に認めた。
論点的には偽造にあたるか、欺いてるか、横領物の横領くらいかな。
今年も、刑法事例演習教材から出た印象。罪数処理が不安。
一方、乙は内容が不安。横領と背任についての教唆と有償処分あっせんを認定。併合されるって話を書かせるのかなと思ってこうしたが、普通に共同正犯にしとけば良かったかも。
6.3ページ。
55〜65は欲しい。
刑訴
訴因が来た衝撃で、択一的認定を思いつかず。
捜査は規範が不安ながら、1と220条を適法に、218構成は許されないとした。普通に守れていると思う。
証拠は全く。
混乱して訴因変更命令の論証を書いた後で、訴因変更の要否のみを13年判例に載せて丁寧に論証。
全部適法、とした。
あとから択一的認定に気付き、凹む。
5.7ページ。
40はあるかな。
(択一に)切り替えて行く。
手応え的には落ちてないはず。足下をすくわれないように、丁寧にいちもんいちもん!!
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