2011年12月13日火曜日

六法の汚れ

勉強が進むにつれ、教材が汚れてきます。
私は、六法の汚れ方を見るのが好きです。

よく見る法律の部分が黒ずんで、勉強量を感じる事ができます。


私は元々、六法を綺麗に使う方です。
普段のめくり方も乱雑ではないですし、カバンにいれての持ち運びの際は必ずケースにいれます。(普通ですか・・・

なので、見ない部分は綺麗なまま。使っている部分が顕著に汚れてきます。

今は民訴と刑訴の部分が真っ黒。
民法が普通に黒く、会社、行政、刑法がほのかに黒い。


勉強量を反映しています。



ちょうど年末頃の六法を下から見るのが一番好きです。

買ったばかりの真っ白な状態から徐々にイロが着いていくのがわかるようで。
引退直前の、秋の六法だと、濃淡がはっきりしないんです。大体全体的に黒くなってしまっていて。

あと、六法は下面を見ます。
側面は汚れすぎていてイマイチ濃淡が見えない。
上面は、汚れが少なく良くわからない。よく開いているところ以外が汚れていたりしますし。

下面は程よく汚れていて、ハッキリと濃淡がわかるので良いです。






ご察しの通り、後半はただのフェチトークですね。
失礼いたしました。

0 件のコメント:

コメントを投稿