年の瀬です。
おそらく年内最終ポストということで来年のことを大いに語り、鬼を爆笑させてみようと思います。
1.二回試験合格
今年、最大の積み残し事項です。
結果としての合格は当然のこととして、「当たり前二回試験」をさらに進化させます。
自分が安定して受かるために何をすべきか、ということを考え抜こうと思います。
そもそも、「当たり前二回試験」は、だれにでも効果のある二回試験突破方法なんて大それたことではありません。
あくまで自分の「対策」の汎用性ある(と考える)部分を抽出したものですが、だれかの役に立つのであれば、勇み足であろうと踏み出すことはやめません。
対策もきっちり取り、取りこぼしなきようじっくり準備します。
2.生活の糧を得ること
このブログで語るのは趣旨が違うので、多くはいいませんが、とりあえず生活を安定させること。
この辺は周りの理解ある方々に支えられ、何とかなりそうです。
受験指導関係でお世話になる辰巳法律研究所・京都産業大学には感謝しています。
微力を尽くそうと思います。
3.弁護士としての勉強
どのような仕事をするにしても、弁護士として働いたうえで受験指導までするという当初の予定と比較すれば時間はできます。
そこで、弁護士業に活きる勉強をいていきたいと思います。
4.その他勉強
他の資格を取得することを考えています。
具体的に「これ!」というものがあるのですが、とりあえず願書を出してから公開しようかな、と思い、テキストをぱらぱらと見ている現状です。
1~3に比べれば優先度は落ちるので、受験しないかもしれませんし。
5.その他、趣味の時間
時間が比較的できたということで、野球・ゴルフ・自転車など、自分のやりたいこともしっかりできそうだとほくそえんでいます。
完全に負け惜しみですが、二回試験に落ち、弁護士として1年デビューが遅れることで、むしろ時間にとらわれず受験指導をはじめとする自分の好きなことをできるのではないか、と考えるようになりました。
66期の同期に遅れてしまうのは残念ですが、違う部分で強みを出し、67期として弁護士業のスタートダッシュをきるための肥やしにします。
凹んで暮らしても一年。
切り替えても一年。
どうせ過ごすのであればいい一年であればいいな、と思いながら2013年を締めくくりたいな、と思います。
皆様、よいお年を!!
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