2012年3月18日日曜日

模試

3/14〜18の模試を受験しました。

つかれたー。

それはさておき、今回はW社の一番早い日程を受けました。
理由は価格と日程。
本試験会場で受けることや、母数の多さという要素は一回受験した自分には不必要だと判断したからです。

とりあえず4日間の疲労をもう一度身体に思い出させるために受けてきました。


とはいえ、せっかく受験しているのだから他にもえるものがほしい。
ということで、各科目の試験が終わったあと直ちに感想をメモ。
知識ではなく、視点をメモすることを意識し、本番での汎用性を持ったメモになっています。
くだらないことから再度確認すべきことまで、雑多なメモになっていますが、参考までに公開します。



以下W社模試のネタバレの可能性あり




総合→ティッシュ、ハンドタオル忘れ。
枚数かけない。文字が小さくなった。トレーニングの必要。諦めが出る。全体的に誘導多かった。これに慣れない。

経済→もっと整理。当てはめあんまりできなかった 。新構成方法はいい感じかな。


憲法→切り込めず。権利をもっと踏み込んで。当てはめで事実拾えず。ラインの引き方を工夫すべし。

行政→7分余った。配点大きいところは より多くの検討を。本番はもっと誘導が少ない。


民法→配点通りの分量にならず。筆力を過信してたかな。 数字を意識したものの表現できず。

会社→分量が偏ってた気がする。論点書いただけ、みたいな部分が有る。要件検討の順番に合わせて。三段論法も乱れた。このコマで疲れが顕著に出るので、対策必要。 前日銭湯→早寝作戦か。

民訴→設問が数個ある場合は全て構成してから書き始めよう。どこが分からないかを認識しているか否かで設問ごとにどれくらい時間をかけられるかが決められる。
分からない問題は、条文解釈・論理の飛躍をしない・誘導に乗る事を徹底。箇条書きでも構わない。
誘導に乗ること。誘導に合わせた規範、当てはめは基本。書きたいことを書くのではなく、問題解決のために書いて欲しいことを書く。


刑法→7分余り、5.7ページで終わるとは。当てはめ不足。構成が汚い所、構成通り書いていない所があった。だいたいの罪、論点をざっと書いて消していく方法は論点落ちを防ぐために良いかも。刑法ならやりやすい。

刑訴→時間足りず。区別も大事だが、まとめられるところはきっちりまとめて時間節約せな。点数配分の予想は当たっていたが、点にならないところを長々と書いていた。


択一→ 自己採点207。模試を境に択一に力いれよう、と考えていたものの、さすがに焦る。

ちなみに去年は4月2週に受けて215。去年と変わらない・・・のか!?

一日20問徹底。



択一が思ったより取れなくて危機感を感じています。
今後の追い込みで250を安定して取れる様にします。


模試を生かして合格に繋げたいですね。





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