2011年10月29日土曜日

排除と回避

僕の選択科目は経済法です。
経済法の基本的なお話として、競争を制限するための方法というものがあります。

曰く、
「競争を制限する方法は2つしかない。競争(者)を排除するか、競争を回避するか。」

だそうです。

僕はこの考え方がすごく好きです。
勉強環境が整わないときによく考えます。例えば、隣の席の人の物音が気になる時。

排除の方法としては、直接クレームをいって直してもらうというものや、実力行使(笑)があります。(あくまでなしうるだけなので、実際にはしません。)
回避の方法としては、物音が気にならないように音楽を聞く、そもそも勉強場所を変える、などがあります。

そして、競争制限にかかわらない日常の話では、もう一つ、「乗り越える」というという選択肢があります。
まぁ、経済法においては乗り越える=競争関係の発露なので、そもそも適法なだけなんですけど。

自習室の例でいけば、物音に負けない集中をするという方法ですね。

もっとも、コスト(そこに使うエネルギー)を考えれば、一事が万事乗り越えるという選択肢をとることは難しい。(ここの感覚がわからない人は慨して苦手です


ということで、僕であれば物音の障害は回避の方法を取ります。
物音程度の話で乗り越える選択肢を取るのはエネルギーの効率的配分の観点から持ったいないからです。


でも、弁護士になるためには、司法試験は排除も回避もできないんです。
結局、乗り越えるしかない。



以上、最後の2文だけ言いたかったので満足しました。


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