僕は就活が得意です。
言い切れるのは、特殊経歴とそのアピール方法に自信があるから。
さほど成績が良くない(所属ローで半分くらいの位置)し、語学能力がない(日本語すら不安、最近鍛えてはいる)のにもかかわらずそれなりの数、サマクラにいかせていただいたのは、弁護士にとって一度見てみたい人材であったからだとおもっています。
しかし、サマクラ後、個別に呼ばれることはなかった。すなわち、サマクラ段階で選考に落ちていたということです。
結局、法的能力の有無は短期間でも分かるのだな、と不合格になった今、実感しています。
そして、現在、気分転換に合格者の履歴書を添削しています。完全に暇つぶしです。
しかし、来年に役立つ。
合格して就活段階でライバルがどんな履歴書を書くのか、肌で感じられる。無意味ではない。
むしろ、今年落ちたことによって来年のサマクラにも応募できます。
2回目のサマクラ採用が厳しいのはわかっていますが、採用されたら成長した法的能力で全力を尽くすことができます。
ほら、未来は開けている。
(今回の記事は完全に自己満足です。
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