主観的な各科目の癖でございます。
最後に刑事系。
刑事系~手を動かして、評価して。伝聞パズルに負けないぞ
刑法 → 流れ
<科目特性>
総論の枠の中に各論知識を入れる。
抽象論に事実を入れて「処理」することが強く求められる科目。
<勉強方針>
カタを作り、総論は最低限の知識(本質論)から導き出すトレーニング。
カタをもって各論知識を詰め込む。条文の要件効果と保護法益。
<処理方針>
時間が足りないので枠にはめ込むことを意識。
処理しきったら勝ち。
刑訴 → 捜査・伝聞の流れ
<科目特性>
理論と事実の両輪。どちらかできれば「一応の水準」、両方できれば「良好」以上。
おそらく捜査・伝聞の2問出題。
<勉強方針>
捜査の流れと伝聞は吐き出せるように。
どこを論じているのか、はっきりとわかるような論述を。
刑法と同じく、基本概念は完全にマスターする
<処理方針>
各要件へのあてはめをメリハリつけて。
伝聞の場合訳は構成段階で。
量的に終わらない。「処理」大事に。
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