2回目の司法試験受験まで、不測の事態を想定すれば勉強できる日はあと約100日。
ここからは精神論の時間。
今まではガス欠を避け、あえてがむしゃらに勉強することを避けてきました。
実はこれが思ったよりもストレスで、思いのほか精神面に負担がかかります。
「周りはもっとやっているのに」
「落ちたら言い訳できない」
という思いがどうしても強くなります。
しかし、負けなかった。
無理に、がむしゃらにやって本番前に身体的にも精神的にもガス欠を起こすのが目に見えていたから。
行住坐臥勉強するのは精神的にはある種楽。
できる人はすれば良いし、そちらのほうが合格に近づくでしょう。
しかし、私はできませんでした。
去年の経験から、自分の集中力が持つのは100日、これは確実です。一回経験してますから。
再現なく努力できる強い人には多分わからない。ここは強く主張したい。
弱者だからこそ、戦略を練って、がむしゃらではない方法論が必要。
努力にすら方法論を求めました。
結果、出たのが今なんです。
このタイミングからは言い訳不要。
合格するために倒れるまで、倒れてもがむしゃらに勉強します。
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