本日2014年1月4日より、京都産業大学でのチューターが始まりました。
初回の今回は、平成25年民法設問1を使用し、要件効果の意識・主張反論思考・三段論法・原則例外の重要性についてお話ししました。
民事系を担当することになりましたが、憲法を担当する伊藤建さんと違い、私はノウハウ屋としての能力が買われたと考えております。
たけるんはノウハウもそうですが、「趣味:憲法」という(いい意味での)変態ですからね・・・
辰巳法律研究所のゼミと並行して、相互にレベルアップさせていこうと思っています。
「ハコ思考」というノウハウがメインとはいえ、授業と司法試験の架橋という趣旨から、内容面も必要に応じてレベルの高いものを提供する義務があります。
普通の司法試験合格者を育成するために、普通のことを精度高く学んでいく必要があります。
モットーである
「普通の受験生が、普通の勉強時間で、普通に合格できる勉強法」
「できる限りの努力を、最高の質で」
を全うできるよう、微力を尽くします。
うーん、責任重大!
頑張ります!!
0 件のコメント:
コメントを投稿