*注 このエントリは「女子アナ民法」のステマですw
一日は24時間。
この時間はだれにも平等にあります。
受験生が事件勉強に充てることができる時間も、24時間で平等なものです。
もっとも、その時間をいかに有効に使うかという点はいくらでも工夫が可能です。
量 × 質 = 実力。
質を上げるのが合格への近道というのは繰り返し述べているとおりです。
質を上げるツールとしてこのようなものを見つけました。
「女子アナ民法」。
いい響きじゃないですか。
条文をランク分けして、ただ朗読する。
いいツールだと思います。
私は憲法だけ、自分の声を録音して通学路で聞いていた時もありました。
「女子アナの」声で条文記憶の定着を図ることができるのは素晴らしい。
目だけではなく、ほかの器官を使って記憶を定着させるというコンセプトもいいとおもいます。
受験時代にあったら買って使っていたと思います。
しかし、木山先生は意欲作をどんどん出版されるなぁ。
その発想を学びたい。
ps.「聴く」日本国憲法
も2月に出るそうですね。
これは値段も手ごろだし、買おうかなぁw
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