2011年11月21日月曜日

経済法

経済法はなんとなく得意な気がしてちょっと疎かになっていました。

最近、過去問を書く機会があって友人と見せ合いましたが、明らかに自分の答案だけレベルが低い。

まずい。


まずいと考えればまず分析。
自分の答案に何が足りないか。


良い点
1.事実はだいたい拾えている
2.評価の言葉を入れようとする姿勢がある
3.フレームがしっかりしているので予測可能性がある


悪い点
1.規範をきっちり覚えていないため、論述に説得力がない
2.事実を出しているが整理できていないため、羅列の印象を与える
3.条文選択を誤りがちで明後日の方向へ走り出すことがある



弱点のうち、1つめと3つめは自覚していました。

1つめは直前の追い込みのためのまとめノート(A4で32マイになりました)を作成しているので、それを詰め込むことで対処します。
もっとも、年末までに一度詰めて定着させることを考えています。正確に吐き出す事で、守りの答案になると思います。

3つめは百選や公取の事例集を読み込むことでアタリをつける能力を養うこと、法律論で争わないことで対処可能です。今年のひどい点から学びました。

さて、最近自覚してきた2つめの点はどうしようか。
整理か。
やはり、整理が合格に向けての一番の課題になりそうだ。


経済法に限らず、規範の勉強不足、整理不足が弱点だとおもっているのでそこを固めて合格へ!


0 件のコメント:

コメントを投稿