その通知を見てすべきことを、2回に分けてつぶやきます。
まずは前半、論文不合格者に向けた成績通知の使い方。
惜しくも論文で涙を飲んだ方につき、成績通知の使い方は大きく分けて2つ。
1.成績分析
2.モチベーションアップの道具
です。
まず1.について。
今更かもしれませんが、ざっくりで構わないので、論文の各科目成績を予想してください。
そして、返ってきた成績と比較してください。
一致しているならよし。
分析の視点は(おそらく)適切です。
自分の能力を上げ、合格点をとる努力をしてください。
不一致の場合は問題です。
至急合格者に答案を見てもらい、コメントにより自分の弱点を知ってください。
これは、思っていたより大幅に成績が良かった時も同様です。
次に2.について。
臥薪嘗胆の言葉もあるように、不合格の事実・ショックはすぐに過ぎ去ります。人は忘れる生き物です。
不合格を背負い、リベンジするためにも、常に思い出す環境を作る事は有効でしょう。
合格者の成績通知書の左側には、合格証明書がついています。
不合格者の通知書の左側は空欄です。
左側の空欄を埋めるために、日々取り組みましょう。
その他、工夫により成績通知の使い方はあるはずです。
うまくつかって来年の合格につなげてください。
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