次は勉強以外についてのレポートです!
B班の方はこれから二回試験に向けあまり時間がないかとおもいますが参考までに。
・遊び
特にA班は時間の余裕があるので、スポーツに旅行に色々出来ます。
関西修習の我々はこの機会にいろんなところへ行きました。
私は横浜、鎌倉、日光、高尾山・・・都心であれば平日の講義終了後にも行けるので、土日はおそらく今後、旅行では来ないだろうと思われる関東の観光地を回りました。
その他、千葉のシンポジウムに参加したり、委員会に参加させていただいたり。
やりたいことはいくらでもできる、と言った印象です。
ちなみに、教官はお誘いすれば気軽に飲み会に付き合ってくれます。
女子会も2回開催されたようです。
その他イベントも教官を巻き込むと面白いと思います。
私たちの班は教官方に、落語に連れて行ってもらいました。
そして、同じメンバーでの飲み会ばかりも味気ないので、最終日はBBQで締めました。
大体の企画は僕がしたのですが、音頭を取る人間がいればなかなかスムーズに組内活動が進む印象です。
もちろん参加してくださった皆様の力があってこそ、楽しい和光生活が成り立つと思います。
和光を存分に満喫したいのであればA班関西は本当にオススメです!
・寮生活
A班関西であればほぼ確実に寮に入れます。
B班であれば大体当選率7割くらいで寮に入れるとおもいます。
なぜか1日500円の料金がかかる(電気ガス水道の実費と部屋代と考えれば安いのですが)ので、国からお金を借りてその中から国にお金を払うと言うよく分からないことをしていました。
もとい。
寮はワンルームで、暮らすには不自由しない感じですが、廊下がリノリウムで、何と無く病棟を想像させます。
あと、ユニットバスがすぐ詰まるのと、水場がユニットバスにしかないのには閉口しました。
もっとも、飲み会帰りにふらっと他の修習生の部屋にいって熱い話、しょーもない話をするのは楽しかったです。
共同生活が法曹の一体感を育む、と言うのもあながちバカにできないな、と感じました。
総じて、集合修習は楽しかったし、勉強と言う面でも成長できたとおもいます。
B班の方々や、67期以降の方の参考になるポストになれば幸いです。
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