天気が悪い中、250人を超える参加者がいらっしゃったということで、将来的に講師としての活動を考える身としては、多少の嫉妬も交えながら、素直にすごいなぁと感じています。
そもそも、指導なんて対象を広げれば広げるほど難しくなるものです。
大教室の教授の講義を思い浮かべればお分かりだと思います。
内容も汎用性ある伝聞攻略法であり、私も時々ハッとさせられるような鋭いものでした。
かつ、わかりやすさという点にもとても配慮されていると感じ、素晴らしいなと感じました。
あの人数で、あのクオリティの講義をされるということがとても難しい事はわかるので、本当に素晴らしいな、と思っています。
そして、今回の講義を成功させたのは、運営側のUさんたちの力によるところも大きいでしょう。
法政大学の大教室を借り切る他、裏方として働いていた方の力がなければ成功はなかったと思います。
そして、懇親会では私も修習生として(偉そうに)(ドヤ顔で)何名かの方にお話させていただきました。
結局、フレームワーク的な思考があればそれに載せて行くだけということは、ハコ思考と変わりないということを説明させていただき、おそらく理解できたかと思います。
細部に違いがあれど、
根本は一緒ですからね。
井垣さんが前例があるのか怪しいレベルの大講演を成功させることができたのも、教育にかける情熱があり、その場を自分で切り開かれたからこそ。
私も見習わなければな、と思い、改めて行動力・実行力の必要性について考えるいいきっかけになりました。
やってやれないことはない。
最後になりましたが、井垣さん、関係者の皆さま、本当にお疲れ様でした。
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