曰く,
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>>【勉強】合格答案のイメージがより具体化してきた。
要は、「整理」。
三段論法も、論証パターンも、知識も、当てはめも。
事案を整理して常識的な結論を出せばそれ相応の点がつく。
【勉強】改めて意識した理由は、答案添削。不合格者にも関わらず、答案添削をよく求められる。
添削中に、読みやすさを意識した。
自分の答案も意識しないと途端に読みにくくなる。自戒。
やっぱりハコ思考は間違っていない。
ハコ思考の鍵は、自分の力をいかに10伝えるかということ。
10の力をハコがないことで6しか伝えられないより、8の力をハコにより分かりやすく8伝えることができれば、後者の評価が高くなる。
>>ハコ、というのは伝え方のことです。その大枠をあらかじめきめておくことで、相手方に分かりやすく、内容だけに集中してもらう。
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とのことです。(全文はこちらhttp://siominn19851225.blogspot.jp/2011/11/blog-post_14.html。)
まだまだ稚拙ですが,表現の「ハコ」につき,受験生段階から意識していたといえます。
現在のハコ思考は単純に言うとこんな感じ(昨日つぶやきました)
ここから,受験生段階で分析のハコ,知識のハコがあることに気付き,活用していったといえます。
答案の質は知識*分析*表現*体調です。
司法試験に安定的に合格するには、
1.知識は択一安定合格レベルのもの
2.分析は訴訟ベースの思考体系
3.表現は三段論法・原則例外の徹底
4.体調は心身の健康
が必要です。
各段階で定型的な視点があり、それを「ハコ」と呼んでいます#ハコ思考の整理
今後もさらに進化させていくので,ハコ思考をよろしくお願いします!!
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